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【ムラオカファンディング】【ハコフェス募金】開始まで
あと、2日です。
ところで、
【ムラオカファンディング】って
なんだよ!?
(笑)
クラウドファンディングと何か違うの?
それともそういうタイトルにしてるだけ?
という疑問を持ってる人がいるかいないかはわかりませんが
簡単に説明しておきますね♪
まずは、Wikipedia。
クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。
日本語ではクラファンと略されることもある。
という説明ですが、
僕のイメージでいうと【インターネット上で済ます】印象が強い。それが悪いとかではなく。
実際は、
本人と支援者の関係性あってこそだけど、なんとなく。
僕は過去にクラウドファンディングでネット上の手続きを踏み誰かを支援したことは1度しかない。
ただ、その期間中にその人の何かを物販席で買ったり、直接会いに行って何かをしたことは何度かある。
誰かの時には、仙台とか和歌山とかに、カホンを叩きにいったりした。(笑)
実際はその分の交通費を現金で渡した方が相手のためになる部分もあるんだけど、このやり方でしか生まれないものがあるのも知っている。
そういう僕みたいな人もいれば、
いやこういう時は効率的にネットで済ませた方が相手のためにもなる!という気持ちでポチっとやる人もいる。
僕が当事者になるのなら
そういうの全部含めたいな~と思ったんです。
だから、
この【ムラオカファンディング】には、ネット上でも、ライブ会場での物販でも参加出来るし
【ハコフェス募金】には、顔を合わせることも顔を合わせずこっそりでも出来る「募金箱」と「振り込み」と「ネット」で参加出来るようにします。
2013年から始めたハコフェスで思い知らされ続けていることは
本当にいろんな人がいて、いろんな考え方、生き方があるってこと。
だから、ハコフェスは、できるだけ大きくて乗り込みやすい船でありたいと、思うようになりました。
最低限のルールはあるけど、誰でも乗りこんできてほしい。
一緒に作り上げてほしい。
そこから「47都道府県開催」の想いにたどり着いたのは、すごく自然なことだったと思います。
あの船に乗りたくても、自分の街の港に船が来なかったら、乗れない人はたくさん居る。
だったら、僕達が行けばいい。
単純なことです♪
少し話がそれた!!
つまり、そんなことで
僕には、ハコフェスには、このやり方が合っていると思います。
そうそう
11/3のハコフェス東京でウイスキーのボトルを差し入れで頂いてしまいました。
めちゃくちゃ嬉しい~!!!!
これで、炭酸だけ買って帰ると、ハイボールが飲めます。
幸せです♪
今も、飲んでます。
僕の音楽活動はハコフェスだけではないので、いろいろと動いているのですが
カホンを叩けなくなると、ほとんどの仕事を失うので、健康には気を付けようと思います。
日々、楽しんでます♪
皆さんも、楽しい日々を!!
今回は、この辺で。
村岡広司
写真:田中亜紀子
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