top of page

HAKO FESより大発表です!!

カホンの祭典 HAKO FESを

日本全国47都道府県で

開催します!!
いつかやりたい!とか出来たらいいね!とかの話ではなく
やります!!!

それにあたり、
【 HAKO FES 47都道府県開催 実行委員会 】を設立して、
専門家の意見も取り入れつつ
関わってくれる皆さんの力にも頼りつつ
実際に準備・行動、組織として運営していき、47都道府県での開催を実現していきます。

 

2017年11月3日
HAKO FES 主催:村岡広司

------------

①HAKO FESについて
カホンの祭典 HAKO FESは
カホンの魅力を全て伝えたい!という強い想いから
カホンを愛する仲間達が集結して
2013年の12月21日に東京の小さなライブハウスで始まったライブイベントです。

第1回目の開催には、
カホン奏者が20人、4つのカホンメーカー、5人のゲストミュージシャンが出演
カホン奏者20人が目の前で演奏、前代未聞のカホンメーカーの職人によるトークコーナー、
カホン奏者数人によるアンサンブルやゲストミュージシャンとのコラボ
最後にはお客さんもセッション参加出来てしまう過去の常識にとらわれない内容に
出演者、お客さん、ライブハウスが一体となり大盛況となりました。

そして
2015年、それまでの数倍の広さの会場で開催
2016年、大阪・東京での開催
2017年、神戸・大阪(昼夜2公演)・京都・名古屋(昼夜2公演)・東京で開催するまでに発展しました。


②47都道府県開催の動機
2013年に始まった時には既に、渋谷duo MUSIC EXCHANGEという自分達にとっては大きい会場での開催をイメージしていました。
2015年に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催した時には、関西・名古屋での開催をイメージしました。
2016年の大阪・東京での開催時には、はっきりと47都道府県で開催したい!と思うようになりました。

HAKO FESに限らず、東京以外のライブ会場でのライブをするようになりわかったことがあります。
その土地に行かないと出会えない人がいる
その土地に行かないとわからないことがある
ということです。
その場所にしかない感動や感情が生まれることを知りました。

まだネット上でしか繋がっていないたくさんの人達からも、いつかHAKO FESに行きたい!出演したい!という声が届くようになりました。

 

僕達はいつも、最高のライブをするから絶対来てほしい!等とたくさんの人に呼びかけますが
大阪や名古屋でライブをした時にこういうことがよくあります。
「滋賀県から来ました」「静岡から来ました」
「いつか地元にも来てください!」
例え同じ内容だったとしても、どの街で開催するかというのは、1人1人違う特別な意味を持つんだと知りました。

 

こうして
僕達から、この【 HAKO FES 】というモノを持って会いに行きたいと強く思う人や街がどんどん増えていきました。

いや、「行きたい」とか言っている内は実現しない。
行きます!!
日本全国のカホン好きに、カホンバカに、会いに行きます!!

たった今この瞬間から、実現のために動いていきます。


③HAKO FESの現状
理想を詰め込んだものは、大体の場合において利益を生みません。
HAKO FESも、常に赤字で開催しています。
出演者の人数と客席数を比べるだけでもわかるとは思いますが、
それに加えて手間をかけてかけてかけています。
それをわかった上でやっているので何の問題もありませんでした。

出演者、関係者の協力・ボランティア精神、そして一緒に楽しんでくれたお客さんの力により、ここまでやってこれました。
赤字分を主催者個人により埋め合わせていくことにも何の不満もありませんし、むしろここまでHAKO FESが発展したことに感謝しています。

ただ、これ以上の発展を考えた時に
個人の力や、みんなのボランティア精神に頼るだけではどうにもならない壁が現れます

現在のような、みんなのボランティアが土台にあるイベントではなく
組織として、HAKO FESとして、しっかりした土台を築き運営できた上で、みんなの協力が後押ししてくれるような
そんなイベントにしていきます。
そのスタートが、今です。


④要は、どういうこと?
日本全国47都道府県で
カホンの祭典 HAKO FESを開催します!!
それにあたり、

【 HAKO FES 47都道府県開催 実行委員会 】を設立します
その中で
・47都道府県のライブイベントに関する情報を収集するチームを編成します
・47都道府県開催の実現に向けて企画、運営していくためのHAKO FESファンディングチーム【 HAKO-BUNE 】を編成し運営していきます。

【 HAKO-BUNE 】
ネットショップ【 HAKO-BUNE 】の運営(通常ではありえないHAKO FESならではの商品やアイデアも取り扱います)
・あらゆる方法での法人・個人スポンサーの獲得(HAKO FESのイベント内容に干渉しない条件付き)
・ネットショップやライブ会場で販売する商品の企画、広告・宣伝の企画
・HAKO FESの良さを失わずに、上記を運営していくための会議
を主な内容とします

 

つまり、

最初に資金が必要です。そして運営を継続していく組織が必要です。
それを個人の力、主催者個人の投資、で実現するのではなく
HAKO FESをもっと楽しみたい!
この先が見たい!
地元に来てほしい!
全国のカホンバカに会いたい!
という、HAKO FES全部で実現します

ということです。


⑤締めのご挨拶
長文にも関わらず最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!

最初の段階として、具体的には
11/3~11/10の期間内に
【 HAKO FES 47都道府県開催 実行委員会 】の仮メンバーを決定して
ネットショップ【 HAKO-BUNE 】の運営を早々に開始します。

それに伴う公式な活動等はHAKO FES公式サイト(公式SNSアカウント)にて発信していきます


実は先日、
12/17のHAKO FES東京出演者と一部の関係者には
クラウドファンディングをやります!と伝えました。
その時に掲げたものは、現状の赤字の解消と次へ向けての準備のみでした。
これでは、結局また主催者個人が大部分を背負っていくことになるし
もっと柔軟な考え方も出来るし
何より、現時点での1番の妄想、47都道府県開催を誰にも伝えていませんでした。

それから、たくさんの人と言葉を交わして、考えて考えて、
「個人やバンド等の単体ユニットでのプロジェクトならクラウドファンディングというものは素晴らしい手段の1つだけど、
いろんな枠を取っ払って実現したHAKO FESなのに、クラウドファンディングという枠のみに入る必要はない」

という考えになりました。
そして
今回の発表に辿り着きました。


もう既に主催者個人だけの夢や妄想ではなくなっています。
最初は恐る恐るでも大歓迎!
もちろん最初から一緒に夢中になってくれる人も大歓迎!!

もう、個人でたくさん背負うのは止めると決めたんです。
一緒に作って楽しんでいけたら、心から嬉しいです。
この舟に乗り込んでください。
とんでもない景色を一緒に見に行きましょう♪
よろしくお願いします!!


2017年11月3日
HAKO FES 主催:村岡広司

アンカー 1
アンカー 2
アンカー 3
アンカー 4
アンカー 5
bottom of page