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執筆者の写真HAKO FES

HAKO FES 2017ライブレポート①キラキラみさこ

更新日:2018年8月27日


HAKO FES 2017ありがとうございました!

私がHAKO FESのことを聞かれたら

こんなにカホンで魅了できるイベントは他にはない!と自信を持って言えます。

12/17の渋谷duo MUSIC EXCHANGEの様子を振り返って伝えられるはず!


何と言っても圧巻の全体パフォーマンス。

カホン奏者37人全員で奏でる一打が会場全体に響き、包み込む。

全国から集まった、第一線で活躍してるプレイヤーから カホンを始めたばかりの人まで混ざり合って 何度も何度もリハに入って、意見を出し合い作り上げたからプロアマ関係なく一つのパフォーマンスができるんです。


そして、チームパフォーマンスは個性が光ります。

木川保奈美ちゃん、岸田うららちゃん、山下あすかちゃん、篠奈々子ちゃんのチームは セクシーでかっこいい衣装に、ヒールの音まで入れたパフォーマンスで 女性から見て羨ましくなるくらい輝いてました。


和田兄さんと吉本ヒロくんのチームは とても面白くてエンターテイメント。

この二人でないと成し得ない発想で、楽しく引き込まれてしまいました。


カホンオーケストラ10人は 生音でベースカホンやボンゴカホンのEC10Mを使って オーケストラ曲を表現しようという新たな試み。

カホンだけで音階を出すのは難しかったけど 全員で合わす楽しさがありました。

私もカホオケの一員になれてよかったです。


HAKO FESを語る上で外せないのが、カホン座談会。

メーカーさんに会えるって、そもそもすごいことです。

メーカーさんの情熱やこだわりをもっと聞きたいし製作現場へ行きたくなります。


アーティストの方々と合わせたら感動する。

やもとなおこさん、大野賢治さん、ききまたくと西島さん

それぞれ、笑ったり泣いたり、夢を描いたり、、、心を打たれました。


ざっと振り返っただけでも想いが溢れてしまう。

HAKO FESはカホンの可能性がたくさん詰まっているから他にはないんです!


またすごいのが、HAKO FESを観に来たお客さんの歓声と手拍子と笑顔。

一緒に楽しんでくれていることが本当に嬉しいんです。

私は毎回、客席の皆さんに見とれてしまいます。


だから、最後のお客さん参加型のセッションで 私は一人でも多くの人にカホンに触ってもらいたいし ステージから観る客席の光景を観て欲しい!

演者も、お客さんも、一緒になってみんな笑顔で楽しんでるこの光景はたまりません!

ぜひ次のHAKO FESでステージに行ってみてください!!


2013年にスタートしたHAKO FESは年々進化しています。

カホンを演奏する側も観に来る側も一緒に作っているのがHAKO FESです!

これからも一緒に楽しんでいって、47都道府県で開催していきましょう♡


- キラキラみさこ -


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