家具作家でありカホン製作者の宮下昌久です。普段は注文家具や特注家具を手がけています。
2007年に知り合ったインディーズミュージシャンをきっかけにカホンと言う楽器を知り作りたい欲求にかられ試行錯誤しながらカホンを作っています。
市販されてるカホンの色気の無さを残念に感じ美しいカホンを作るをもっとうにしてます。四角く無くていいやんって思って変形カホンを作ったり、一般の方にも手軽にカホンに触れて欲しいので小型カホンを作っています。
カホン提供歴
伊藤弘 (カケラバンク)、ヒロ (→Pia-no-jaC←)、豊田邦宏、宮腰渉、堂地誠人、延命寺祐樹
宮下昌久
ビンテージデザインは、
時を超えて愛されるモノづくりを目指しています。
GECKOCAJON
ゲッコーカホンは、ビギナーの声から生まれました。
「赤く腫れ上がる手や指、もっと叩きたいのに手が痛くてできない」
カホニストの避けられない悩みです。
わたしたちは、ココに着目しました。
だれでも叩け、痛くならないことをテーマに試作を繰り返し、極薄の合板に張力を与え、柔らかい打ち込みでも深いサウンドを実現。
四年の開発期間を経て、2016年ゲッコーカホンシリーズが完成しました。
V01は、バズを抑えたパーカッシブなサウンド
V02は、繊細なフィンガーロールに追従するファインスネア
V03は、ファインスネアx2を装着したバジーなアドバンスモデル
ゲッコーカホンは、すべてハンドメイドなので沢山作れません。
でも、修理や調整、打面の張替えはいつでも対応します。
わたしたちは、いつまでも愛されるカホンづくりを目指しています。
VINTAGE DESIGN
KOSHIKARI 代表の越仮です
今回初めて「ハコフェス」に参加させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
地元の素材にこだわり、世界で一つのカホン作りを目指しています。
地元産の木「ひのき」を使って物づくりがしたいと想い、始めた
木工の仕事。様々なご縁が繋がり、いつの頃か「ひのき」のカホン
を作り始め、気づくと6年が経ちました。
子供のころ「じいちゃん」が「とうちゃん」が山の仕事をしてい
ました。跡継ぎではじめたつもりは無かったものの、今となって
は山への想いは継いでいたのかと思います。
「ひのき」は硬いと思われがちですが意外にそうでもないんです。
「ひのき」は適度な厚さの板にするとそれだけで心地よく響きます。
硬さと柔らかさを備える、いいバランス、そんな「ひのき」が
やさしい」音を奏でます。
KOSHIKARIでは
カホンをはじめ四音・コホン・スリットカホン・スリットドラム
カリンバなど
いろんな創作打楽器を製造販売しています。
また、今新たに鹿皮の太鼓を仕込んだカホンの制作をはじめました。
地域の里山に生きる命をいただき、それを大切に使っていきます。
そんな想いのこもったKOSHIKARIの打楽器を
どうぞよろしくお願いします。
KOSHIKARI
(越仮Cajon)
遼天CAJON工房は貴方と共に歩んでおります。
演奏者の求める音は千差万別です。
遼天CAJON工房ではそれ等の願いに応得る様に材を吟味して、1台1台良質の音が出る構造を探り持てる製作技術を駆使して樹が奏でる楽器を致しております。
ですから工房には定番の商品は存在致しません。
少数ではありますが工房商品を販売して頂いている楽器店と云えども販売店様がこんな演者に使って欲しい!
購入してほしいとの要求を工房で商品化させて頂き送りりだしております。
また、ユーザー様&エンドースの方々のアドバイスを頂き音を育ててまいりました。
現在では数多くのプロ、アマを問わず、海外でも認められ販売をさせて頂いております。
是非一度、貴方の耳でお確かめください。