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村岡広司

村岡広司

・木の感触、木の音、木の存在感に、あたたかさを感じる

・正解が無数にある

・結果論だけど、自分に合っている!!

井上

井上利樹

・一見ただの木の箱なのに、豊かな表現ができる。
・シンプルな楽器だからこそ、より奏者ごとの色が出る。
・手で叩くだけで音が出せるので、はじめる敷居も低く誰でも楽しめる!

竹村

竹村忠臣

・一見ただのハコに見えるところ
・いや、むしろただのハコなところ
・「ハコを叩く」って何なの?子供なの?
・良い大人が20人集まって一緒に叩くの?ハコを?
・絶対楽しいに決まってるじゃん!!
・京都ハコフェスに来るとカホンが更に好きになっちゃいます!

加藤

加藤萌衣

・簡単!だからこそ誰でも叩ける!!!
・誰でも叩けるからこそ音楽の楽しさ、音を合わせる楽しさを共有しやすい楽器!
・サブで見られがちな楽器だからこそメインになったとき面白く化ける!

タリス

タリス池内

・持ち運びの手軽さ(打楽器は運搬が大変!)
・楽器に座れる!(楽器と別に椅子がいらない!これ大事!)
・楽器の振動を尻から感じて演奏出来る!(手先以外で、体の一部が接してる打楽器ってあんまり無い?)

KAZU

KAZU

シンプルかつイージーなのにディープでドラマチックなところ。

和田

和田有隆

皆さん。

いかがお過ごしですか。

私です。

来たる9月8日(日)、京都のVOX hallで開催されるハコフェス京都2019を前に、【出演者各々『カホンの好きなところ』を挙げよ】という上層部からのお達しがありましたので、いま真剣にベッドの上に仰向けの状態でこれを書いています。

私がカホンを好きな点は、主に3つです。

・私は毎日、いかにラク出来るか、ということばかりを考えて生きています。
常に目的地までの最短距離を調べますし、よく使う駅ならばエスカレーターやエレベーターの位置も完璧に把握済みです。
例えばボーカリストは歌うために声を出し続けますし、曲間でも喋ったりしますし、ステージを動き回ったりもします。
ギタリスト、ベーシストなども基本的に演奏中は立ちっぱなし&動きっぱなし。
ピアニストは座ってはいるものの、両手の指とペダルを踏む足を動かさなければならない。
ドラマーに至っては、座りながら両方の手足を複雑に動かすことを求められます。
その点カホンは、【座った状態で、両手で叩く】という動作がメインです。
他の楽器に比べて、エネルギーの消費が抑えられる気がしませんか?
だから私は、カホンを好んで演奏します。

・私は毎日、いかに選択肢を減らせるか、ということばかりを考えて生きています。
目玉焼きには醤油と決めていますし、雨が降れば電車は使わずクルマで移動すると決めています。
例えばピアノは白鍵と黒鍵合わせて88鍵。
ギターは主に21ないし22ないし24フレット×6弦、のべ約120~140音。
ドラムでさえスネア、タム、バスドラム、シンバル類など複数あります。
その点カホンは【高音、低音】の主に2つです。
私くらい優柔不断でも、2つから選ぶくらいなら最悪ヤマ勘でも何とかなる気がしませんか?
だから私は、カホンを好んで演奏します。

・私は毎日、いかにお金を使わないか、ということばかりを考えて生きています。
外食の際は食事ではなく瓶ビールがいかに安いかで店を決めますし、満腹感を得るために食事前にまずコップ2杯の水を必ず飲みます。
例えばバイオリンやピアノの一級品がとんでもなく高価なのは皆さんもご存知でしょう。
ギターやベース、ドラムも良いものは数十万~100万円超もザラです。
その点カホンは【安くて数千円、高くても数万円】です。
酔っ払ってどこかにカホンを置き忘れても、バレずに買い直せる気がしませんか?
だから私は、カホンを好んで演奏します。

以上です。
賢明な皆さんなお分かりでしょうが、この文章は事実に基づいたフィクションです。
私以外のカホン奏者は、極めて純粋にカホンを愛しています。
これを読んで私を嫌いになっても、どうか他のカホン奏者やハコフェス京都出演者を嫌いにならないで下さい。
2019年9月8日(日)、会場で皆さんにお会い出来るのを心から楽しみにしています。
それでは今日も、出来るだけ良い1日を。


私でした。

秀-hide-

・高機動力!
一人で電車移動とか出来る!

・演奏方法がシンプル!
取っ掛かりが易い。

・のクセに奥が深い!
真似できん事しちゃうプレイヤーが多数!わけ分からんわww

・結論、めっちゃ器の広い楽器よね。
一生付き合える友達なんちゃう?

ミキヒト

ミキヒト

・一番空気が揺れる楽器だから
・それだけでドラマを生み出せるから
・カホンが好きなだけで友達が増えるから

きらきら

キラキラみさこ

・年齢性別関係なく叩いて音が出せるシンプルなとこ!
・他の楽器と合わせたりカホン同士一緒に叩いて楽しさが倍増!
・シンプルなのに、ひとりひとり叩き方も音も違って奥が深い!

みこ

みこ

カホンの魅力に惹かれたのは、ハコフェスに観客で来たことが大きなきっかけでした。
シンプルな見た目で椅子のように座り、どなたでも気軽に音を出すことができるのに、奏者が違えば音も違う。
いろんな音を聴きたいと思ってしまった。
そして、うっかり触れてしまったことで、リズムを刻む楽しさや、思ったリズムを体現する難しさを思い知って、どんどん引き込まれました。
言葉にするのは難しいですが、とても好きになれたもののひとつです。

山下

山下圭

カホンの好きなところ/山下圭

カホンの好きなところ/山下圭

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なゆた

那有多

・叩くだけでいろんな音出る!!
・持ち運び簡単だからどこでも出来る!!
・コードとか専門的なことわかんなくてもとりあえず一緒に演奏出来る!!

樋口

樋口涼子

・ハコ1つでたくさんの音の表現ができるところ。そしてその音が音楽になるところ。
・脇役のようで実は超主役級の存在感があるところ。

らっきょ

らっきょ

ドンという音一つが世界を変えて、
タンという音一つが人生を変えるところ。

岸田

岸田うらら

・木から出来てるとは思えない豊かな低音。中学3年生のときかな、カホンを最初に見たときはそのローボイスに衝撃を受けました。
・低音が好きってさっき書いたけど高音も好き。『タン』とか『チャッ』とか『コン』とか『パン』とか。色んな音色があって研究すればするほど高音も奥が深いです。
・そもそも打楽器って『膜鳴楽器』と『体鳴楽器』に大きく分けられるんですが、どちらに分類すべきか悩ましい唯一無二の存在感。たまりません。
・楽器自体に座るというところ。めっちゃ斬新じゃないですか。基本的に他のどんな楽器も自分の体の前にあるのに、カホンだけは自分の足元にいるのです。だから自分の中にあるものをカホンだとより表現出来る気がします。
・誰でも叩けば簡単に音が鳴らせて気軽にはじめやすいところ。子供からお年寄りまで、幅広く親しんでもらえる楽器だと思います。
・そしてその一方で非常にシンプルゆえに、叩く人のセンス、ビート感、あらゆる音楽的要素が全部分かっちゃうリトマス試験紙的なところ。岸田自身、毎日修行であります。

中山

中山拓人

だれでも楽しめる懐の深さと、どこまでも深めていける可能性の大きさ

カッキー

Kakki-!!

俺でも叩ける

福本

福本香苗

・叩けば直ぐに鳴る楽器!
・さらにどこでも持ち運び直ぐに演奏出来る簡易的なところ!
・リズムの取り方がわからない方でも簡単に参加出来て
最近では認知症の方にも音楽療法の一つとして取り入れられている楽器!

レオ

松田礼央

・誰でも叩けば音が鳴る
・でもめちゃくちゃ奥が深い
・同じカホンでもそれぞれキャラクターが違う
・カホンアンサンブルの想像以上の迫力
・なんせ叩けばhappy!

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